マーケターに聞いてみよう!
Vol.1_テテマーチ株式会社 タカミ リホさん

マーケターとして活躍されているみなさまに、ご自身の経歴やマーケティングに携わることになったきっかけ、お仕事をするうえで大切にしていることなどを語っていただく『インタビュー企画』がスタートします!

マーケターって結局なに!?
どんな仕事があるんだろう?
自社のマーケティングに悩んでる…

という方はぜひご参考にしてください!

初回の今回は…
SNSコミュニケーションのご支援やファンマーケティングを推進する企業、テテマーチ株式会社のタカミ リホさん(以下、タカミさん)にお話を伺っていきます。


タカミ リホさん
テテマーチ株式会社
ブランドプロデュース事業部 ブランドプロデューサー

1995年生まれ。2019年にテテマーチJOIN後、サンリオ、ロッテ(クーリッシュ)、ユニバーサルミュージックなど幅広いジャンルでのSNSプロモーションを手掛ける。SNSで活躍するクリエイターやインフルエンサーとのタイアップ企画が得意。
現在はブランドプロデューサーとしてブランドの開発・設計・グロースの支援を行う。好きなことは音楽とSNS。


キャリアの軸は、”推し活”から辿りついた「SNS」の道。

ーまずはご自身のご経歴を教えてください。

飲食で接客の仕事をしていましたが、元々自分の趣味でもある【”推し”を追いかける】活動でSNSを中心にして情報収集をしていたところ、SNSを使った仕事ができないかと考え、インターネット広告代理店に入社しました。
そこでSNS事業の立ち上げをし、3年ほど経験を積みました。その後、SNSに限らず様々な広告の経験をしたいなと思いインターネット関連企業に転職しました。いろんなWEBサイト構築などもやっていましたが、やっぱりSNSに関わる仕事をしたいと思うようになりました。
そして、その想いをインターネット広告代理店時代に一緒に働いていた三島さん(現テテマーチ取締役)に相談したり、テテマーチのメンバーは前職から知っていたこともあり、テテマーチへのジョインを決めました。

ジョイン後は、ディレクターとして企業のSNSマーケティング支援を実施。SNSで活躍するクリエイターやインフルエンサーとのタイアップ企画など幅広いプロモーションを行いました。
そして、1年前からSNS設計だけでなく、ブランド全体の構築を支援するブランドプロデュース事業部に異動しました。

急成長のSNS領域で、No.1支援会社を目指すプロ集団


ー続いて、御社のサービス/タカミさんが関わっているサービスについて教えてください。

企業のSNS運用の支援、その仕組み作り、というのがサービスの根幹です。
私がジョインした3年前は30人くらいだったんですが、今は60名くらいまでになっていて、直近でも成長しているなと感じています。
その要因としては、
・SNSを当たり前に取り組んでいる企業が増えてきたこと
・テテマーチがSNS支援会社No.1を目指していること

があるかなと思います。
よくInstagramが強いと言って頂いているんですが、Instagram分析ツール『SINIS(サイニス)』というツールを持っていて、とても高く評価して頂いています。同様のツールが市場に無く、市場優位性も高くご提供できているんじゃないでしょうか。

また、事業としては「SNSマーケティング事業」「ブランドプロデュース事業」「Saas事業」と3つありまして、私はそのうちの「ブランドプロデュース事業」に所属しています。
SNS支援が軸の会社ではあるんですが、ご支援しているうちに、そもそもの計画段階・戦略を考える段階から一緒にやって欲しい、一緒にブランドを作るところから関わって欲しいというご要望を頂くことがあり、立ち上げた事業です。

ー御社のマーケティング活動における特徴はありますか?

セミナー登壇やメディア掲載からのお問い合わせからご相談頂く機会が多いですね。
あともう一つは、インバウンドでほとんどのお客様の集客ができている状態であることかと思います。代表や社員でご注目頂いているメンバー経由で、彼らのSNSのダイレクトメールに直接お問い合わせを頂き、案件化していくことも多いですね。

SNSプロモーションのお手伝いをする会社ということもあり、社員のSNS投稿・活用、特にTwitterを経由した活動に注力しています。一時期は、社内で「SNS報奨金制度」という制度を実施したことがありまして、一人ひとりKPIを決めて、その達成度合いで報奨金をもらえる制度を実施しました。仕事としても、SNS投稿に習熟するためのレッスンの一つになっているんですよね。

“届ける”側と”受け取る”側。中立な立場で橋渡しをすることで、たくさんの人に届けたい

ーご自身がマーケティングに関わる上で、大切にしていることは何ですか?

クライアント企業や代表の方の意思はすごく大切にしています。
ブランドを作るとしたら、なぜそのブランドを作りたいのかという原体験とか、どんな人に届けたいのかという強い想いを、受け取る方にちゃんと届けられるようにしたいなと。
発信する側の想いだけではダメで、受け取る側だけに立ってしまってもいけないと感じています。双方の橋渡しができるように、自分をフラットにして、敢えて自我を消して、双方に”憑依”することを大切にしています。
あと、届けるお手伝いをする時には、できるだけ同じ体験をして想いを共感できるようにしています。発信する立場に立ってみないと本質ってわからないと思ってます。

もう一つ、”ブランディング”とか”ブランド”を考えた時に、それって企業というより概念であり、それを意味付けるのは”人”だなと感じています。
人の評価があって、それを求める人がいるからこそ、”ブランド”がブランドである。
受け取る人が価値を感じるかどうか、というのを徹底的に考えるのがブランディングを考える時に必要なんじゃないかなと考えています。

ーご自身が目指すマーケティングの姿について教えてください。

「ああ、これをやり切ったわ!!!」というような、自分の代表作というか、代表的な案件ができたらいいな、と考えています。
ブランドプロデュース事業に所属して、ブランド作りの根底から関わる機会が増えました。私が関わったからこんな風にたくさんの方に届けられた/たくさんのファンができた/もっと愛されるようになった、ということがあるといいなと感じることが多くなりました。
そんなお仕事ができたらいいなと思っています。

ー読者のみなさまへの一言

事業会社のマーケターの方へ
意思・気持ち・感情・想い・熱量をめちゃくちゃ持っていて欲しいなと思います。
その想い自体に価値があるし、今後の世の中で、伝える/届けるということに関しては、絶対必要なんだと思います。受け取る人も、想いがないと受け取ってくれないし、想いがあればちゃんと届くし、心も人も動いてくれるんじゃないかなと考えてます。
そして、そんな想い・熱量を持つ人が一人でも増えたら、良い世界になっていくんじゃないかなって思います。

ー取材後記
今回は、今注目のSNS運用支援・ブランドプロデュース事業を展開されているテテマーチのタカミさんにインタビューさせて頂きました。ブランドを作っていくときの「根っこ」の部分、伝える&届けるために必要な熱量や想いの大切さがビシっと伝わってくる素敵なお話でしたね。

伝えるために相手に”憑依”する、極端でもなく、その言葉通りを体現するタカミさんだからこそ、ご自身からも強い想いを感じました。
タカミさんが今後関わっていかれる様々なご案件も、楽しみですね。


テテマーチ株式会社
https://tetemarche.co.jp/
企業向けにSNSマーケティング支援を中心としたビジネスを展開しています。「サキダチ、ヤクダツ。」をコンセプトに「これから世の中に広く普及するものをテテマーチが先立ってノウハウを習得し、世の中に役立てていこう」という願いを実現すべく活動をしています。
2015年の創業時より、SNS領域に注目し、700社以上のサポートを実施。アカウントのコンサルティング、分析ツール開発など、さまざまなサービスをもって企業のSNS活用を支援しています。今後も、企業のマーケティング活動を一気通貫してサポートすべく、プロダクトやサービスの開発に注力していきます。

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