【事例紹介】公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー 様

半期に1度、NewsTVの制作スタッフが自身の制作した渾身の動画1本を持ち寄り、各動画を社員全員による投票にて最高のビデオリリース動画を決める『ベスVコンテスト』が2023年5月に開催されました。

そのコンテストにノミネートされたビデオリリース動画を、制作時の狙いや工夫とともにご紹介いたします!



企業名公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー 様
商品・サービス名『Find Your YOKOHAMAキャンペーン』
目的『Find Your YOKOHAMAキャンペーン』の認知拡大を狙う
ターゲット18歳~上限なし 旅行等の興味関心層
掲載ページhttps://news-tv.jp/_ct/16961373

制作スタッフの狙いと工夫


サービスの認知を増やすことや、特徴を理解してもらうために意識したことはなんですか?

「Find Your YOKOHAMAキャンペーン」を使えば、横浜で「お得に」「楽しく」「いろいろできる」が叶えられることを、女子旅の密着というかたちで横浜の街や様々な観光施設を見せる工夫をしました。

ビデオリリースは冒頭シーンを大切にしていますが、冒頭シーンの狙いは何ですか?

旅の中でポイントとなる「宿泊」や「グルメ」を見せるため、文化財に指定されているホテルの大階段や美味しそうな食事風景を採用し、テンポよく見せました。

また、立て続けに『Find Your YOKOHAMAキャンペーン、すごいお得!』というコメントを見せることで、冒頭だけでキャンペーンのお得さが伝わり、どのような旅がどれくらいお得にできるのかが気になって、続きを見たくなるような工夫をしました。

ビデオリリースを最後まで見てもらうために工夫したことを教えてください。

ふたりが横浜観光を思いっきり楽しんでいる様子を表現することで、視聴者の態度変容に繋がると思ったので、撮影時には手持ちのカメラで女子旅に密着しました。

観光中はできる限り演技ではなく、ふたりの自然な表情やコメントを引き出せるよう長回しで撮影し、こちらでお願いした演技やポーズをとってもらう部分は、振り切った演出をすることで、動画にメリハリが出るように撮影しました。

テロップには、女子旅をイメージさせるポップなデザインを採用して、全体的にテンポよく展開するカットを意識して編集しました。
ふたりの楽しそうで自然な表情やリアクション、観光をしている時の会話を使うことでリアリティを演出し、「横浜!」「ランチ!」などの声を入れて単調にならないようにメリハリを付けました。
また、施設や場所の情報や料金情報を表示させることで、目線を見失わないように工夫しています。

紹介しきれない二日目の情報は、ふたりへのインタビューコメントから二日目を想像させるコメントを採用することでタイトルなどに表示していた「一泊二日」であることを印象付け、動画の最後に行動を促すメッセージとキャンペーン名をテロップにして視聴者の記憶にしっかりと残るように表現しています。

※『Find Your YOKOHAMAキャンペーン』は終了しております。


クライアント様からのコメント


二次利用が御社の強みだと思っておりまして、それも御社にお願いすることを決定づけた点でした。
ターゲットに合ったキャスティングと編集による動画ができたと思います。
撮影がしっかりとされていたので、良い動画ができる期待も高まりました。動画撮影に携わったディレクター、カメラマンの方にも感謝致します。




いかがでしたか?
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