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【データ】こどものインターネットやSNS利用率 利用内容に関するアンケート調査
18歳以下の子ども全体では65%の家庭で子どもがインターネットやSNSを閲覧しており、小学校高学年で7割、13歳以上になると9割とほとんどの子どもたちが利用、視聴している。
最も使われているSNSはYouTubeで、2歳以下の子どもがいる家庭でも利用率が高く、年齢に関係なく視聴されていることがわかる。
◆詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000364.000026954.html
「Studyplus」ユーザー対象の調査、約3割がSNSの「勉強垢」を持っていると回答
調査対象者に、勉強用SNSアカウントである「勉強垢」を持っているかを尋ねたところ、約3割が現在進行形で「勉強垢」を「持っている」と回答した。
社会人や大学生などは、「持っていたが、使っていないもしくは削除した」と回答しており、大学受験期に利用する傾向がみられる。
何のために利用しているか(していたか)の質問では、全体では「モチベーションを維持するための勉強記録」が最も多く、「勉強方法や勉強に関わる情報収集」がつづき、社会人では同率1位となっている。
また、新たな交流をはかる意図でも使われているようだ。
◆詳しくはこちら:https://edtechzine.jp/article/detail/8905
IAS、日本デジタル広告業界の 2023 年トレンド予測を発表
デジタル広告専門家 192 名に対するアンケート調査を実施した結果、2023 年の最優先メディアが、モバイル、デジタルオーディオ、デジタル動画であることが明らかになった。
一方で、デジタル広告業界が直面する課題は「消費者データのアクセス減少」をあげており、消費者にとって必要不可欠となったソーシャルメディアでの広告出稿を計画していると回答した専門家は約9割にのぼる。
広告主は新興メディアを視野に入れながら、既存メディアでの成果拡大を求められており、当事者意識が高まっていることが考えられる。
◆詳しくはこちら:https://www.exchangewire.jp/2023/02/22/news-ias-industrypulse2023/